40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-12-16 令和 4年12月 広域連携推進特別委員会−12月16日-01号

事業番号75番、公共交通による交流促進事業でございますが、公共交通を軸とした交流促進や、広域路線確保維持を図るため、公共交通圏域地域資源を連携させた日帰りバスパック企画提供を行うもので、11月末現在のバスパック利用者数は887人と、昨年度の実績値を現時点で上回っており、圏域内での人の流れが回復してきているものと認識をしております。  以上で案件1の説明を終わります。

十和田市議会 2022-11-25 11月25日-03号

市では、こうした市民日常生活関係人口の創出に欠かすことのできない路線バス維持確保するため、運行欠損分に対する支援を行っており、複数市町村にまたがる路線のうち、輸送人員の多い広域路線国庫補助路線として国、県、市で、国の補助要件を満たさない路線上北圏域構成市町村で案分して補助金を交付しており、また市内路線においては、米田、指久保へ向かう万内線に対して、市単独補助金を交付しております。  

八戸市議会 2022-09-22 令和 4年 9月 広域連携推進特別委員会−09月22日-01号

事業番号75番、公共交通による交流促進事業でございますが、公共交通を軸とした交流促進広域路線確保維持を図るため、圏域路線を対象とした日帰りバスパック企画提供を行っております。8月末時点のバスパック利用者数は438名となっておりまして、こちらは昨年度の同じ時期と比較しますと90人ほど多い結果となっておりまして、徐々に圏域内での人の流れが回復しているものと認識しております。  

弘前市議会 2021-03-04 令和 3年第1回定例会(第3号 3月 4日)

弘南鉄道弘南線及び大鰐線は、通勤通学や買物などの地域住民の足として市民暮らしを支えるとともに、当市周辺市町村をつなぐ広域路線として地域間交流観光振興など、弘前圏域発展に貢献してまいりました。  しかしながら、近年の自家用車普及等によるライフスタイル変化などにより鉄道利用者が年々減少し、事業者である弘南鉄道株式会社の経営が厳しい状況となっております。

八戸市議会 2020-03-05 令和 2年 3月 定例会-03月05日-03号

この骨格路線のほかに、中心街周辺町村及び市郊外部との移動を担うバス路線広域路線それ以外の市内移動需要を担うバス路線市内路線と位置づけたところでございます。  なお、鉄道バスでは対応できない時間帯、区域がございますので、これらの交通需要につきましては、タクシーを補完的な交通手段として位置づけております。  以上でございます。

弘前市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 5日)

弘南鉄道開業以来、通勤通学買い物など市民の足として、市民暮らしまち成長を支えるとともに、当市周辺市町村をつなぐ広域路線として、地域間交流観光振興に貢献してまいりました。しかし、自家用車利用などライフスタイル変化が進んだ現状においては、利用者の減少により年々厳しさが増し、運行の継続は困難な状況になっておりました。  

八戸市議会 2019-12-12 令和 1年12月 建設協議会−12月12日-01号

次に、2、2次再編路線概要でございますが、説明資料では広域路線関連路線市内完結路線の2つに分けて記載しております。また、あわせて後ろのほうに図面も添付しておりますので、そちらもごらんいただきながらお聞きいただければと思います。  まず、広域路線及び関連する市町村路線再編でございます。  

八戸市議会 2018-12-17 平成30年12月 建設協議会-12月17日-01号

方向性1といたしましては、広域路線バスや、市内幹線軸などの幹線ネットワーク利便性持続性向上。  方向性の2といたしまして、市町村内路線効率性向上を目指します市町村内の移動利便性確保維持。  方向性の3といたしまして、交通結節点機能強化公共交通相互接続性強化を目指します公共交通が円滑に接続する拠点形成。  

八戸市議会 2018-12-10 平成30年12月 定例会-12月10日-02号

また、この骨格路線のほかに、中心街周辺町村及び市郊外部との移動を担うバス路線広域路線それ以外の市内移動需要を担うバス路線市内路線と位置づけております。タクシーについては、鉄道バスでは対応できない時間帯、区域交通需要を担う交通として位置づけております。  次に、労働力確保プロジェクトについてお答え申し上げます。  

八戸市議会 2018-09-10 平成30年 9月 定例会-09月10日-02号

まず、バス路線現状ですが、当市路線バスネットワークは、中心街周辺町村及び市郊外部との移動を担う広域路線それ以外の市内移動を担う市内路線で構成されており、そのうち中心街を基点に利用者が多く見込まれる路線バス区間市内幹線軸区間八戸地域公共交通網形成計画では位置づけ、これら路線維持を図っていくこととしております。

青森市議会 2017-09-06 平成29年第3回定例会(第2号) 本文 2017-09-06

県の計画におきましては、県外を結ぶ交通ネットワークのゲートウエーや複数市町村にまたがる広域路線軸について主に記載をされておりまして、都市内交通ネットワーク形成を考える市の計画とは役割の違いはございますが、先ほども御指摘もございましたように、交通拠点中心としたネットワーク形成などの課題につきましては整合を図ってまいりたいと考えております。

八戸市議会 2016-12-12 平成28年12月 定例会-12月12日-02号

南部バス株式会社は、当地域における通勤通学通院等地域住民日常生活に欠くことのできない足としての役割を担うとともに、本年3月に策定した八戸地域公共交通網形成計画に規定する市内幹線軸バス路線担い手として、また、八戸圏域定住自立圏を結ぶ広域路線担い手として、市や圏域が進める交通政策において大きな役割を占める事業者であると認識しております。

八戸市議会 2016-09-21 平成28年 9月 中核市・広域連携推進特別委員会−09月21日-01号

この御質問に対しましては、平成22年度の第1次八戸圏域公共交通計画から広域路線バス上限運賃政策を引き続き実施しており、利用者から評価をいただいていること、さらに五戸町、三戸町、階上町を舞台とした路線バスパックを商品化し、圏域での交流人口の拡大と地域活性化に効果があらわれ始めているということについて御回答申し上げております。  次に、資料の3ページをごらんください。

八戸市議会 2016-03-01 平成28年 3月 定例会-03月01日-03号

まず、バス路線赤字状況についてですが、平成26年度における事業者ごと赤字路線の割合は、公営の市営バスが全路線の約86%、また、民営の南部バスでは、市内路線が約63%、広域路線が約82%、十和田観光電鉄市内運行する路線の50%となっております。  次に、赤字への対策でございますが、企業会計市営バスに対しましては、一般会計から補助金を支出しております。

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