八戸市議会 2022-12-16 令和 4年12月 広域連携推進特別委員会−12月16日-01号
事業番号75番、公共交通による交流促進事業でございますが、公共交通を軸とした交流促進や、広域路線の確保、維持を図るため、公共交通と圏域の地域資源を連携させた日帰りバスパックの企画、提供を行うもので、11月末現在のバスパック利用者数は887人と、昨年度の実績値を現時点で上回っており、圏域内での人の流れが回復してきているものと認識をしております。 以上で案件1の説明を終わります。
事業番号75番、公共交通による交流促進事業でございますが、公共交通を軸とした交流促進や、広域路線の確保、維持を図るため、公共交通と圏域の地域資源を連携させた日帰りバスパックの企画、提供を行うもので、11月末現在のバスパック利用者数は887人と、昨年度の実績値を現時点で上回っており、圏域内での人の流れが回復してきているものと認識をしております。 以上で案件1の説明を終わります。
市では、こうした市民の日常生活や関係人口の創出に欠かすことのできない路線バスを維持、確保するため、運行欠損分に対する支援を行っており、複数の市町村にまたがる路線のうち、輸送人員の多い広域路線は国庫補助路線として国、県、市で、国の補助要件を満たさない路線は上北圏域の構成市町村で案分して補助金を交付しており、また市内路線においては、米田、指久保へ向かう万内線に対して、市単独で補助金を交付しております。
事業番号75番、公共交通による交流促進事業でございますが、公共交通を軸とした交流促進や広域路線の確保、維持を図るため、圏域路線を対象とした日帰りバスパックの企画、提供を行っております。8月末時点のバスパック利用者数は438名となっておりまして、こちらは昨年度の同じ時期と比較しますと90人ほど多い結果となっておりまして、徐々に圏域内での人の流れが回復しているものと認識しております。
計画では、市民にとって最も身近な交通手段である路線バスについて、交通需要や役割に応じて、中心街から市内各方面への移動を担う市内幹線軸、地域間、広域間の移動を担う広域路線、それ以外の市内の移動を担う市内交通路線の3つに路線を分類し、その維持、確保に向けた方策を定めております。
弘南鉄道弘南線及び大鰐線は、地域住民の足として、また当市と黒石市、平川市、大鰐町、田舎館村をつなぐ広域路線として弘前圏域の発展に貢献してまいりましたが、鉄道利用者が年々減少し、厳しい運営状況となっております。
弘南鉄道弘南線及び大鰐線は、通勤・通学や買物などの地域住民の足として市民の暮らしを支えるとともに、当市と周辺市町村をつなぐ広域路線として地域間交流や観光振興など、弘前圏域の発展に貢献してまいりました。 しかしながら、近年の自家用車の普及等によるライフスタイルの変化などにより鉄道利用者が年々減少し、事業者である弘南鉄道株式会社の経営が厳しい状況となっております。
今年度は、2次再編として、八戸市から階上町を結ぶ広域路線バスの統合再編及び関連する市営バスの妙線の廃止、鮫幹線軸等における路線の見直し等を実施しております。 また、令和3年度当初に実施予定である3次再編の検討を行っており、今回はその概要を御説明するものでございます。
この骨格路線のほかに、中心街と周辺町村及び市郊外部との移動を担うバス路線を広域路線、それ以外の市内の移動需要を担うバス路線を市内路線と位置づけたところでございます。 なお、鉄道、バスでは対応できない時間帯、区域がございますので、これらの交通需要につきましては、タクシーを補完的な交通手段として位置づけております。 以上でございます。
弘南鉄道は開業以来、通勤や通学、買い物など市民の足として、市民の暮らしやまちの成長を支えるとともに、当市と周辺市町村をつなぐ広域路線として、地域間交流や観光振興に貢献してまいりました。しかし、自家用車の利用などライフスタイルの変化が進んだ現状においては、利用者の減少により年々厳しさが増し、運行の継続は困難な状況になっておりました。
弘南鉄道大鰐線は、昭和27年に開業して以来、通勤・通学や土手町周辺への買い物など市民の足として市民の暮らしやまちの成長を支え、当市と大鰐町をつなぐ広域路線として観光振興や地域間交流に貢献してまいりました。
次に、2、2次再編路線の概要でございますが、説明資料では広域路線の関連路線と市内完結路線の2つに分けて記載しております。また、あわせて後ろのほうに図面も添付しておりますので、そちらもごらんいただきながらお聞きいただければと思います。 まず、広域路線及び関連する市町村路線の再編でございます。
平成27年度に策定した八戸市地域公共交通網形成計画では、移動需要や役割に応じて路線バスを市内幹線軸、広域路線、市内交通路線に分類しておりますが、バス事業者は基本的に交通需要に合わせて路線や運行本数を決定し、運行しております。
弘南鉄道大鰐線は、昭和27年の開業以来、通勤、通学や土手町周辺への買い物など、市民の足として市民の暮らしやまちの成長を支えるとともに、当市と大鰐町をつなぐ広域路線として温泉客やスキー客などに利用され、観光振興や地域間交流にも貢献してまいりました。
方向性1といたしましては、広域路線バスや、市内幹線軸などの幹線ネットワークの利便性、持続性の向上。 方向性の2といたしまして、市町村内路線の効率性の向上を目指します市町村内の移動利便性の確保、維持。 方向性の3といたしまして、交通結節点の機能強化や公共交通相互の接続性の強化を目指します公共交通が円滑に接続する拠点の形成。
また、この骨格路線のほかに、中心街と周辺町村及び市郊外部との移動を担うバス路線を広域路線、それ以外の市内の移動需要を担うバス路線を市内路線と位置づけております。タクシーについては、鉄道、バスでは対応できない時間帯、区域の交通需要を担う交通として位置づけております。 次に、労働力の確保プロジェクトについてお答え申し上げます。
まず、バス路線の現状ですが、当市の路線バスネットワークは、中心街と周辺町村及び市郊外部との移動を担う広域路線、それ以外の市内の移動を担う市内路線で構成されており、そのうち中心街を基点に利用者が多く見込まれる路線バス区間を市内幹線軸区間と八戸市地域公共交通網形成計画では位置づけ、これら路線の維持を図っていくこととしております。
県の計画におきましては、県外を結ぶ交通ネットワークのゲートウエーや複数市町村にまたがる広域路線軸について主に記載をされておりまして、都市内の交通ネットワークの形成を考える市の計画とは役割の違いはございますが、先ほども御指摘もございましたように、交通拠点を中心としたネットワークの形成などの課題につきましては整合を図ってまいりたいと考えております。
南部バス株式会社は、当地域における通勤、通学、通院等、地域住民の日常生活に欠くことのできない足としての役割を担うとともに、本年3月に策定した八戸市地域公共交通網形成計画に規定する市内幹線軸バス路線の担い手として、また、八戸圏域定住自立圏を結ぶ広域路線の担い手として、市や圏域が進める交通政策において大きな役割を占める事業者であると認識しております。
この御質問に対しましては、平成22年度の第1次八戸圏域公共交通計画から広域路線バス上限運賃政策を引き続き実施しており、利用者から評価をいただいていること、さらに五戸町、三戸町、階上町を舞台とした路線バスパックを商品化し、圏域での交流人口の拡大と地域活性化に効果があらわれ始めているということについて御回答申し上げております。 次に、資料の3ページをごらんください。
まず、バス路線の赤字の状況についてですが、平成26年度における事業者ごとの赤字路線の割合は、公営の市営バスが全路線の約86%、また、民営の南部バスでは、市内路線が約63%、広域路線が約82%、十和田観光電鉄は市内を運行する路線の50%となっております。 次に、赤字への対策でございますが、企業会計の市営バスに対しましては、一般会計から補助金を支出しております。